「再び教壇へ」男性教諭に肝移植を=支援者らが募金呼び掛け−岐阜(時事通信)
2010年 02月 28日
原発性胆汁性肝硬変(PBC)で半年後の生存率が50%とされ、米国での生体肝移植を希望する岐阜県各務原市の小学校教諭浅野彰さん(42)の妻や支援者らが23日、同市内で記者会見し、手術費などの募金を呼び掛けた。目標額は7500万円。
浅野さんは11年前にPBCであることが判明。入退院を繰り返しながら教壇に立ってきたが、肝性脳症の症状が出始め、昨年9月から休職を強いられた。胆汁がうまく体内に運ばれない障害のため、生体肝移植しか治療法はないという。
会見した「浅野彰先生を救う会」の丹野憲一代表(41)は「子どもたちに楽しく勉強させることができる先生で、何とかもう一度教壇へ立ってもらいたい」と訴えた。
【関連ニュース】
・ 余命半年、14歳少女に心臓移植を=両親や主治医、募金呼び掛け
・ 渡米移植の募金呼び掛け=拡張型心筋症の6歳女児
・ 難病の女児、募金呼び掛け=臓器移植で渡米希望
・ 自民、参院選で元プロ野球の石井氏ら6人公認(産経新聞)
・ 夫婦別姓の民法改正案、子の姓は統一…概要提示(読売新聞)
・ <火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞)
・ 社民・福島党首、普天間の5月末期限は「二次的なもの」(産経新聞)
・ 中学生4人お手柄、火災民家から女児2人を救う 大津(産経新聞)
浅野さんは11年前にPBCであることが判明。入退院を繰り返しながら教壇に立ってきたが、肝性脳症の症状が出始め、昨年9月から休職を強いられた。胆汁がうまく体内に運ばれない障害のため、生体肝移植しか治療法はないという。
会見した「浅野彰先生を救う会」の丹野憲一代表(41)は「子どもたちに楽しく勉強させることができる先生で、何とかもう一度教壇へ立ってもらいたい」と訴えた。
【関連ニュース】
・ 余命半年、14歳少女に心臓移植を=両親や主治医、募金呼び掛け
・ 渡米移植の募金呼び掛け=拡張型心筋症の6歳女児
・ 難病の女児、募金呼び掛け=臓器移植で渡米希望
・ 自民、参院選で元プロ野球の石井氏ら6人公認(産経新聞)
・ 夫婦別姓の民法改正案、子の姓は統一…概要提示(読売新聞)
・ <火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞)
・ 社民・福島党首、普天間の5月末期限は「二次的なもの」(産経新聞)
・ 中学生4人お手柄、火災民家から女児2人を救う 大津(産経新聞)
by abkcrappy6
| 2010-02-28 18:11